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紙の本も読みなよ

読み終わったマンガ、小説、その他の本の中でオススメのものを紹介しています。

【小説・伝記】『遠き落日』―ビッグマウスの世渡り術

『遠き落日』渡辺淳一 / 講談社 ⇧角川文庫からは1982年に出ていますが、講談社からは2013年に出版されました。 上下巻に分かれています。 <野口英世の異色の伝記> この本は、細菌学で有名な野口英世の伝記です。 「日本の偉人たち」といえば、野口英世の名…

【科学】『死を悼む動物たち』―動物は本当に死を悲しんでいるのか【サイエンス】

『死を悼む動物たち』バーバラ・J・キング / 訳:秋山勝 / 草思社 ⇧文庫版は2018年2月に発売。 <草思社文庫は骨太の科学読み物> この本は草思社文庫です。 草思社は良質で骨太の科学本を多く出しています。 代表的なのがジャレド・ダイアモンドの『銃・病…

【マンガ】『ランウェイで笑って』(9巻)―デザイナーは見ている世界が違う

『ランウェイで笑って』猪ノ谷言葉 / 講談社 ⇧2019年2月15日発売。 コミックの刊行ペースがずっと2ヶ月に1回(隔月)で持続しています。 次の10巻の発売予定日も2ヶ月後(4月17日)になっています。 週刊連載の中でも驚異的なスピードです。 読者としては嬉…

【新書】『理系と文系はなぜ分かれたのか』—安易な二元論に与しないために

『理系と文系はなぜ分かれたのか』隠岐さや香 / 星海社 ⇧2018年8月発売。 新書にしてはややブ厚めの256ページ。 <学問分野の二分法の流れ> 「日本は文系・理系といった分類の仕方があるけれど海外にそういう区分はない」 と言われたりします。 例えば、フ…

【マンガ】『スピリットサークル』(全6巻)―平成版・『火の鳥』

『スピリットサークル』水上悟志 / 少年画報社 <『火の鳥』について> 手塚治虫の『火の鳥』はご存知でしょうか。 数々の人物が過去現在未来どこかの時代に生まれて死ぬまでの生き様を、 不老不死の火の鳥の視点を通して描写していく壮大な物語です。 角川…

【小説・文学】『奇跡も語る者がいなければ』—奇跡はいつでも起きている

『奇跡も語る者がいなければ』ジョン・マグレガー / 訳:真野泰 / 新潮社 ⇧2004年11月発売。 文庫化はされていません。 タイトルがいいですね! 原題は『If Nobody Speaks of Remarkable Things』。 「Remarkable」は「注目すべき」とか「驚くべき」とか「特…

【マンガ】『ミステリと言う勿れ』(2巻)―なぜ人を殺してはいけないか

『ミステリと言う勿れ』田村由美 / 小学館 ⇧『このマンガがすごい!2019』オンナ編で第2位獲得。 3巻がAmazonで売り切れていました。 <あらすじ> カレー大好きの大学生の主人公・久能整(くのう・ととのう)。 カレーが作れてさあ食べようかというときに、…

【小説・文学】『不敗の村』—ベトナム人作家から見たベトナム戦争

『不敗の村』グエン・ゴック / 訳:池上日出夫 / 新日本出版社 ⇧1966年出版。当然ですが絶版。 「世界革命文学選・第28巻」に収録してある版を買いました。 別にこのシリーズを買っているわけでも、27巻まで読んだわけでもありません。 古書即売会に行ったら…

【心理学】『思考のトラップ』—人は思い込みと偏見のかたまり

『思考のトラップ』デイヴィッド・マクレイニー / 訳:安原和見 / 二見書房 ⇧ マンガみたいなタイトルです。 つられて買ってしまいました。 ジャンルは「心理学」にカテゴリー分けしましたが、書店ではビジネス・自己啓発系の棚に置いてあると思われます。 …

【マンガ】『テロール教授の怪しい授業』(1巻)―カルトの構造

『テロール教授の怪しい授業』 カルロ・ゼン、石田点 / 講談社 ⇧2018年12月21日発売。表紙が怖すぎます。 原作は『幼女戦記』の方です。 <大学新入生はテロリスト予備軍> このマンガは、テロール教授が大学新入生に対して行う「テロリズム」に関する講義で…

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