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【マンガ】『Rosen Blood』(1巻)—美麗な絵がさらなる進化

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紙の本も読みなよ / A-key-Hit

『Rosen Blood』石据カチル / 秋田書店

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『空挺懐古都市』の頃から絵が抜群に綺麗で安定していると思ってました。

もはやこれが完成形だなと。これ以上はないだろうと。改善点が見当たらないと。

 

僕の目は節穴でした。

このマンガでさらに画力がアップしているのを見て驚きました。

比較すれば分かりますが、線の強弱・緩急がさらに洗練されています。

 

学校のテストでもそうですが、

60点を90点に上げるよりも、90点を95点に上げる方が難しいものです。

完璧に近づくほど、点数の上昇に見合わない努力が要求されます。

労力と成果は比例しません。

著者の画力は後者にあたります。当然のことながら。

 

これを踏まえると、恐ろしいほどの研鑽の果てにたどり着いた高みだということです。

素晴らしい。美しいマンガは絵を見ているだけで感動します。

 

ストーリーは『ヴァンパアイア騎士』(樋野まつり)みたいな感じです。

主人公である少女の周りに、美青年たちが群れ集う逆ハーレム。

f:id:A-key-Hit:20181119200217j:plain←2018年5月発売。

 

「ヴァンパイアもの」というジャンルは少しは存在するものの、日本では爆発的ヒットした作品(映画、ドラマ、小説含む)がないのは何故なんですかね?

「ヴァンパイア」は噛まれたり血を吸ったりという行為から、根本的には感染症の恐怖に由来している存在なのだとどこかで聞いたことがあります。

日本では火葬が主に行われますが、欧米圏では土葬が多いと聞きますし、

そういうところから、死者→感染症を起こしうる恐ろしい存在という連想がされて、

そこに耽美的な要素が付加されて一つのジャンルとして確立したのでしょうか。

おそらくそういった研究本は誰かが書いていそうなので、いずれ読んでみようと思います。

 

 アメリカだと「ヴァンパイア」の他に、「ゾンビ」「UFO / エイリアン」というジャンルもいつの時代も根強い人気を誇っています。

日本では文化的土壌が無いんでしょうか?国民性でしょうか?

火葬にしたらゾンビになりようがないから。

 

あ、『アイアムアヒーロー』(花沢健吾)はゾンビものか。

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