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【マンガ】『マグメル深海水族館』1巻―深海生物の生態

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『マグメル深海水族館』椙下聖海 / 新潮社

⇧1巻は2017年12月発売。

4巻が2019年7月に発売されました。

 

<水族館の飼育員>

世の中で人気のある仕事はいくつかあります。

その内の一つが「動物の飼育員」です。

かなりハードな肉体労働なのに、なりたい人と募集人数が全く釣り合っていないほどの人気です。

動物が好きな人には夢のような職場だからでしょう。

 

動物飼育員になるには絶対に必要という資格はありませんが、

動物系の大学や専門学校を卒業している方が有利ですし、

獣医師免許学芸員資格を持っている方が望ましいです。

公立の動物園や水族館に勤めるためには、公務員試験に合格する必要もあります。

水族館によっては潜水士の資格が必要なところもあるそうです。

 

これら全ての資格を持っていたとしても中々なれないのが動物飼育員の仕事です。

飼育員になった人が皆、全然辞めないからです。

動物園や水族館の数には限りがあり、そんなにポンポンと造れるものでもありません。

だから人員を募集している所が少ないのです。

 

 正社員の募集がないからといって、諦めるのはまだ早いです。

アルバイトスタッフとして補助的な業務を行いながら経験を積み、正社員の欠員が出たときに応募するのも一つの方法です。

(すでに顔なじみのスタッフとなっていれば、採用される可能性は高まります。)

 

この漫画では、水族館で飼育員として働くことを夢見ながらも就職口がなく、仕方なく清掃員のアルバイトとして働く主人公が描かれています。

 

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⇧古代サメ・ラブカ(第二話に登場)

 

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<あらすじ>

東京湾に、世界初の深海水族館(水深200m)が造られました。

 その名も「マグメル深海水族館」。

(品川駅から16番線の電車に乗ると行ける。)

そこでは水槽の中で飼っている生物もいますが、人間が深海まで降りていって、ガラス窓越しに海で泳ぐ生物たちを見ることができる設計になっています。

だからダイオウイカやマッコウクジラが見られるときもありますが、タイミングよく見られるとは限りません。

 

  主人公・天城航太郎は小さい頃から深海生物が大好きで、水族館で飼育員として働くことを夢見ていました。

 マグメル水族館には飼育員の募集がなかったため、仕方なくアルバイトの清掃員として働いています。

お客さんから見れば正社員かバイトか区別がつかないので、道案内や詳しい説明を要求されたら航太郎はそれに応えてあげます。

そんなこともあってか、水族館の館長の湊人(ミナト)からは、「深海生物が好きで詳しいアルバイト」として認識されるようになりました。


ある日、航太郎は湊人からお使いを頼まれます。
なじみの漁師から深海生物を引き取って来て欲しいという依頼です。

出漁中に「生きた化石」とも呼ばれる古代サメ・ラブカが網にかかってしまったのです。
ラブカは瀕死の状態でした。
ほぼ助からない見込みですが、もし死んだとしても研究用に使われるので、いずれにせよ引き取りが取りやめになることはありません。

そのラブカが雌だということを漁師に知らされた航太郎は、卵だけでも助けられないかと漁師に問いかけます。

 

航太郎の想いに感化された漁師は漁船内でラブカの腹を割き、無事な卵を探します。

卵だけでも取り出せられれば、水槽で人工保育することができるからです。

なんとか一つだけ潰れていない受精卵を発見し、航太郎はそれを水族館に持ち帰りました。

 

発見時、ラブカの赤ちゃんは動いていませんでしたが、しばらくしたら動き出すこともあると聞いた航太郎は、水族館に帰ってからも水槽を見守り続けます。

 

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<まとめ>

 1話ごとに一つの深海生物が取り上げられ、それにまつわるエピソードが描かれます。

最後のページにさらに詳しく説明がされています。

1巻ではダイオウイカ、ダイオウグソクムシ、ラブカ、カイロウドウケツ、マッコウクジラが登場します。

 

宇宙に行ったことのある人間よりも、深海に行ったことのある人間の方が数が少ないそうです。

宇宙よりも遠い場所・深海。

そこで棲息する生き物たちは、陸上生物の常識からかなり外れています。

地球にはこんな生き物がいるんだと知るだけで、自分の価値観や常識がいかにちっぽけなのか分かります。

深海生物について知ると、格段に自分の視野が広がります。

 

読むと水族館に行ってみたくなる漫画です。

 

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