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【マンガ】『ブルーサーマル』全5巻―エンジンなしでも空は飛べる

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『ブルーサーマル 青凪大学体育会航空部』小沢かな / 新潮社

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⇧2015年9月発売。5巻で完結です。

 

<グライダーについて> 

グライダーをご存じでしょうか。

エンジンのついていない飛行機のことです。

パラグライダーハンググライダーとは別物です。

鳥人間コンテストで飛んでいるものとも違います。

 

⇩グライダー

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⇩パラグライダー

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⇩ハンググライダー

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⇩鳥人間コンテスト

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グライダーにはエンジンが付いていないため、凧揚げの要領で離陸した後は、風の力だけで飛びます。

上昇気流を捕まえられれば、長時間上空に滞在していることも可能です。

 

あまり世間に知られていないとはいえ、有名な大学には結構どこにでも「体育会航空部」(グライダーを操縦して競争する部活動)が存在しています。

つまり競技人口はそれなりにいるということです。

中学高校に部活動として設置されている場合は少ないので、ほとんどの人は大学に入ってから始めることも特徴の一つです。

他のスポーツでは始めた年齢はバラバラですが、スタートする年齢が同じだと、競技をする人間にとっては公平に感じるのではないでしょうか。

 

またグライダーで空を飛ぶには、パラグライダーと違って国土交通省に申請して許可証を取得しないといけません。

公的に認められた(=資格が必要な)競技スポーツということですね。

 

 この漫画はグライダーを題材とした作品です。

主人公は大学に入って初めてグライダーと出会います。

 

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<あらすじ>

 主人公は青凪大学に入学したばかりの大学一年生・都留たまき(19歳)。

大学に入ったらテニスサークルに入って、運命の出会いをしたいというアホな願望を持っていました。

体験入部初日にボールを飛ばし過ぎてしまい、グライダーを運搬中の者に当ててしまいます。

そこでグライダーの翼が破損し、たまきは弁償費200万円を請求されました。

(※グライダーは高額)

 払えないなら航空部に入って雑用係として働くよう強要されます。

 

後日、たまきはグライダーを飛ばす練習場を訪れます。

かなりキツめの雑用を押し付けられますが、中学高校時代にガチでバレーに打ち込んでいた彼女にとって、耐えられない運動量ではありませんでした。

そこで少し認められ、4年生の主将でエースの倉持と一緒にグライダーに乗せてもらえることになりました。 (複座機=二人乗り)

たまきは上空から見える景色に驚き、完全に空を飛ぶことに魅了されます

 

後日、もう一度倉持と空を飛びます。

今度は操縦桿を握るのはたまきです。

彼女は座学の覚えが悪かったのですが、理屈を知らなくても操縦桿から伝わる風(空気の流れ)を体で感じて、見事な操縦をやってのけます。

彼女に才能の片鱗を見せつけられ、倉持は驚きました。

 

たまきは小さい頃から姉と常に比較され続けてきました。

姉はいつも成績優秀で親からも褒められてばかりでしたが、姉のようになれないたまきはいつも親に呆れられ、怒られていました。

バレーで準優勝した時も、父親に「優勝以外は意味がない」と言われ、彼女の努力が認めてもらえることはありませんでした。

 

やるからには一位を目指す

たまきは部の自己紹介でそう宣言し、メキメキ頭角を現していきます。

そして大学対抗のグライダー競技の世界に踏み込んでいくことになりました。

 

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<まとめ>

あまり知られていない、大学の体育会航空部の世界が舞台です。

 グライダーで空を飛ぶための方法から専門用語まで、かなり詳しく描かれています。

工具の片づけひとつとっても、少しでもいい加減にしていたら仲間が飛行中に死んでしまう可能性があることまで言及されており、著者の作品に対する意気込みや真摯な姿勢を感じることができます。

 グライダーについて何も知らなくても楽しめますし、読むと乗ってみたくなること請け合いです。

 

飛行シーン、操縦シーンは他の漫画では味わえない緊張感、爽快感があります。

 グライダーという題材を本格的に描いた、唯一無二の漫画です。

 

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