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【マンガ】『るろうに剣心 北海道編』1巻―あれから5年、剣心が再び動き出す!

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『るろうに剣心  明治剣客浪漫譚  北海道編』和月伸宏・黒碕薫 / 集英社

⇧1巻は2018年8月発売。

 最新刊の3巻は2019年8月2日に発売されました。

 

<前情報>

『るろうに剣心』を知らない方がいきなりこの「北海道編」から読み始めても、ストーリーの表面的な意味は分かりますが面白さが半減してしまいます。

出来れば「東京編」(蒼紫・雷十太編など)や「京都編」(志々雄編)を読んでから、この「北海道編」に進むことをオススメします。

「東京編」や「京都編」での生き残りが、あまり詳しく説明されないままバンバン登場するからです。

 

 ⇩「東京編」や「京都編」は完全版(全22巻)も出ています

 

 『るろうに剣心』の週刊少年ジャンプでの連載が完結したのは1999年。

今から20年前です。

連載終了時には「北海道編の続編が始まるのでは?」と囁かれていましたが、実際に形になることはありませんでした。

2012年と2014年に実写映画化されて人気が再燃したからか、2016年にジャンプSQに「北海道編・序章」が掲載され、そこから連載につながっていきます。

 

 

『るろうに剣心』は明治時代を舞台とした勧善懲悪系王道少年マンガです。

かつて人斬りとして幕末の京都で暗躍した剣心は、その償いのため明治になってからは逆刃刀を使って人を殺すことなく弱い者を助ける生き方を選びます。

幕末の亡霊である志々雄真実を死闘の末に倒し、「東京編 シーズン2=人誅編」(雪代縁編)のラストには、剣心の後継者的存在である弥彦に愛刀である逆刃刀を譲り渡しました。

 つまり剣心の物語は終わったのです。

 

ところが20年の時を経て、再び剣心は剣をとることになります。

 

 

 

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<あらすじ>

時代は明治16年。(志々雄との対決から5年後)

剣心と薫は結婚して子供も生まれ、弥彦は神谷活心流の師範代になっています。

 

物語は前述の序章から始まります。

 東京の小菅集治監から二人の少年が釈放されました。

一人は長谷川悪太郎(あしたろう)。

新潟県出身の16歳です。

山奥の廃屋に住み着いていた孤児で、食べ物がないので田畑の農作物を盗んで暮らしていました。そこで食い逃げ容疑で警察に捕まり、5年間も収監されていたのです。

もう一人は井上阿爛(あらん)。

アメリカに渡ろうとして船に忍び込み、見つかって密航未遂で3ヶ月収監されていました。

 

二人は出所後、一人の少女と出会います。

彼女の名前は旭(あさひ)。

彼女は元志々雄一派の残党で、悪太郎が隠し持っている「お宝」を渡すよう迫って来ました。

実は悪太郎も志々雄一派の残党であり、志々雄のアジトが爆発で崩壊した時にとっさに志々雄の愛刀・無限刃を掴んで脱出したのでした。

悪太郎は旭たちを退け、お金を得るために「塚山商会」に無限刃を持ち込み、買ってもらおうとします。

しかしあまりにボロボロだったため、売り物になりませんでした。

 

その後、再び旭たちの組織に追いかけられ、悪太郎たちは彼らと戦うことになります。

ボスと一騎打ちするのですが、悪太郎は苦戦を強いられます。

悪太郎がピンチのときに駆けつけたのは剣心でした。

剣心は旭たちを追い払い、行くアテのない悪太郎と阿爛を神谷道場の門下生として引き取ることにします。

 

 悪太郎は無一文だったため、牛鍋屋でバイトすることになりました。

そこで彼は旭と再会します。

実は旭は別の組織から志々雄一派に派遣されていたのです。今は元の組織に戻って次の任務を言い渡されようとしていました。

そこで旭の上司と悪太郎が揉め、その仲裁にも剣心が乗り出し、結局旭も神谷道場に引き取ることになりました。

 

旭が組織から渡された封筒を開けてみたところ、その中には西南戦争で死んだはずの薫の父親が写った写真が入っていました。

写真の裏には北海道と書いてあります。

なぜ薫の父は自宅に帰ってこないのかは不明ですが、生きていることが分かったため、剣心と薫は北海道に向かうことにしました。

 

⇩逆刃刀

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<まとめ>

 1巻は北海道に向かうまでの序章にあたります。

悪太郎という「北海道編」の主要な新キャラも登場し、「東京編」や「京都編」で生き残った懐かしいキャラクターたちも登場します。

左之助や斎藤一はもちろんですが、由太郎や新市がどう変わったのかまで描かれていて、それだけで心が和みます。

 

1巻の白眉は第3幕です。

弥彦に譲ったはずの逆刃刀が、剣心に返還されるエピソードです。

逆刃刀は剣心でなければ使いこなせないという見事な理由が描かれています。

弥彦の新たな門出でもあり、剣心の再出発にもなる、素晴らしい話です。

 

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